職務要約
Webアプリケーションエンジニアとして、Go言語を中心としたバックエンド開発に約4年の実務経験を持ちます。株式会社ZUUにて金融メディアのフルスタック開発・スクラムマスター・データ基盤構築を経験した後、GMOペパボ株式会社にてゲームサーバープラットフォームおよびVPNサービスの開発・運用を担当。要件定義から設計・実装・リリースまでを一貫して遂行してきました。
直近ではエンジニア1名体制から3名体制へのチーム拡大を主導し、アジャイル開発体制の構築・オンボーディング・プロジェクトマネジメントも担当。前職でもスクラム導入やチームビルディングを経験しており、技術力とチームビルディングの両面から事業成長に貢献してきました。
スキル
| カテゴリ | 技術・ツール |
|---|---|
| 言語 | Go(メイン), TypeScript, Python |
| バックエンド | connect-go / gRPC, echo, REST API, バッチ処理 |
| フロントエンド | React, Next.js, Vue.js, Nuxt.js |
| インフラ・クラウド | Kubernetes, Docker, Google Cloud(BigQuery, Cloud Functions, Cloud Run Jobs) |
| CI/CD | GitHub Actions, Argo CD |
| データ基盤 | BigQuery, dbt, Pandas |
| テスト | 単体テスト, E2E, シナリオテスト, 負荷テスト |
| セキュリティ | CSRF対策, OWASP ZAP脆弱性診断, 認証設計 |
| 設計 | DDD, マイクロサービス, 決済基盤設計 |
| マネジメント | スクラムマスター, プロジェクトマネジメント, オンボーディング設計 |
職歴
2024年5月 - 現在 / GMOペパボ株式会社 - ソフトウェアエンジニア
- クレジットカード決済のみで大口顧客との取引機会を逃していた課題に対し、請求書払い機能を要件定義から設計・実装・リリース。段階的リリース戦略(3フェーズ + MVP定義)により障害時のビジネス影響を最小限に抑えつつ、大口顧客との新規取引を実現
- DDDに基づくバックエンドのリアーキテクチャ設計を主導。ユビキタス言語の定義、ビジネスロジックと日時計算処理の責務分離により、テスト容易性と長期的な保守性を向上
- ファイル管理機能の不在によりユーザーが手動でファイルを管理していた課題に対し、React/Next.js + Go + Kubernetes構成でファイルマネージャーを開発。TUSプロトコルによる大容量ファイルアップロード、ログ基盤整備、CORS対応、認証・セキュリティ対策を実装
- ゲーム追加のリードタイムが約1ヶ月かかっていた問題に対し、ゲームマネージャーのリアーキテクチャを提案・実装しリードタイムを1週間に短縮。複数タイトルのリリースをリードとして管理し、全タイトルを期限通りにリリース
- エンジニア1名体制で開発ボトルネックが発生していた中、3名体制への移行を主導。Discussionベースでアジャイル開発体制を提案・合意形成し、新規参画メンバーへのオンボーディングを設計・実施
- エンジニアリソース不足でゲーム追加の開発キャパシティが限られていた課題に対し、ベトナムオフショア開発チーム(ランシス社)のプロジェクトマネジメントを担当。英語での技術コミュニケーション、オンボーディングドキュメントの標準化を行い、ゲーム仕様調査工程のオフショア委託を実現
- 外部決済サービス依存でCIが不安定だった問題に対し、モック化によるCI安定化、flakyテストの修正、E2Eテストのリリース判定基準への採用、Four Keys測定基盤の構築を実施
- 決済失敗時のデータ不整合・領収書表示バグ・ライセンス名変更障害などのクリティカル障害に対し、根本原因を特定し再発防止のための設計再構築を実施
2022年2月 - 2024年5月 / 株式会社ZUU - フルスタックエンジニア / スクラムマスター
- 3,000万円投資の金融メディア大規模改修にて、ピーク時300 req/secが想定される抽選機能の設計・開発を担当。負荷テストを設計・実施し、参加者数が通常の10倍に増加する成果に貢献
- 開発プロセスが属人的でリリースサイクルが遅かった金融メディアの運用保守にスクラム開発を導入・定着。APIパフォーマンスを最大約4.75倍に改善
- 自社製品(MPcloud)のリプレイス開発にて、CSRF Token Securityの新規開発、Twitter・Facebook認証のリプレイス、OWASP ZAPによる脆弱性診断と対策を実施
- 約20メディアのデータ集計が手動作業で月30時間かかっていた問題に対し、BigQuery・Cloud Functions等を活用した自動バッチ基盤を構築。運用チームへのユーザーインタビューに基づく設計により、月30時間の工数削減を実現
- プロダクトの操作方法に関する問い合わせが頻発し運用サイド約30名のコミュニケーションコストが高かった問題に対し、マニュアルサイトを要求定義〜リリースまで一人で構築。月15時間のコスト削減を実現
- 退職率が高くチームの士気が低下していた状況に対し、アジャイル勉強会の開催、スクラム導入によるバックログ・工数管理の仕組み化、週次ふりかえりを実施し心理的安全性を向上
副業
- ライブ配信プラットフォーム(2022年11月〜2023年2月): Go (gin), TypeScript, Next.js, AWS。芸能人向けライブ配信サイトの新規開発でJWT認証・プロフィール・フォロー機能を実装
- 混雑状況判定システム(2021年9月〜2022年1月): Python3, Django REST Framework, Vue.js。管理画面の実装を担当
- 古本向けフリマサイト(2023年11月〜2024年5月): TypeScript, Next.js, MongoDB。プラットフォームの新規開発を担当
社外活動・登壇・OSS
- Fukuoka.go にて登壇「3プロトコルを実現するconnect-go」(2024年下期、参加者約25名)
- Go勉強会の運営スタッフ(2025年下期、計3回)
- CloudNative Days カンファレンス運営委員会に参加
- 社内輪読会での発表(型システムの仕組み、A Philosophy of Software Design 等、計6回以上)
- OSSコントリビューション: connect-go (PR #786), CouloyDB (PR #31)
学歴
駒澤大学 グローバル・メディア・スタディーズ学部 卒業(2022年)